謎宮 Meikyu
ダンジョンへ

Wordleのかたちで、秘密を抱えたダンジョンへ

謎宮はWordle系の無料日替わりパズルです。一日一題、挑戦は六度、推理のたびに色の手がかりが返り、結果は小さなグリッドで共有できる。ただし当てるのは単語ではなく、本日の5マスに立つ五人の住人です。

ここでは開発者自身の言葉で、謎宮がこの系譜のどこにいるのかを記します——Wordleと共有するもの、Dungleonから受けたもの、そしてどちらも試みなかったもの。

Wordle系ゲームに共通するもの

Wordle が広めたのは、毎日の約束でした。全員に同じ一題、同じ六度の挑戦。推理するたび、答えまでの距離が示される。推理し、手がかりを読み、候補を絞る——それがこのジャンルの文法であり、謎宮も同じ文法で動きます。Wordleを遊べるなら、操作で迷うことはありません。

文字から布陣へ

Wordleで並べるのは文字。謎宮で並べるのは住人です。毎日の階には三十六人から選ばれた五人——騎士、不死者、野獣、宝物——が隠れています。出撃の戦記は、緑の環なら駒も位置も正解、金の環ならこの階の別のマス、灰の×ならこの階にはいない、と告げます。

見た目を変えただけに聞こえて、そうではありません。単語は辞書に従い、布陣はダンジョンに従う。ここからがWordleにはなかった層です。

隠された掟

謎宮の住人は不文の掟を守りますが、ゲームは一条たりとも明言しません。証拠は日々持ち帰る戦記だけ。掟を突き止めれば迷宮誌に永久に記され、次の潜行は昨日よりすこし賢く始まります。

この層が、毎日の習慣を長い推理へ変えます。Wordleの前提知識は、すでに持っている辞書。謎宮の前提知識は、自分で築くまで存在しません。

謎宮がDungleonから受け継いだもの

ダンジョン風Wordleを最初に作ったのは謎宮ではありません。三人チームが2022年に公開したウェブゲーム、Dungleon です。Wordle式の手がかりが5マスの布陣を支え、駒に隠された掟がジャンルに記憶を与えられることを示しました。もっと知られるべき作品であり、謎宮はその影響を公に認めています。

謎宮が独自に進んだのは長期構造です。独自の絵と物語を持つ三十六人、突き止めた掟を残す迷宮誌、本日の階の先へ続く連続潜行、訓練場、iOSネイティブ版。美術、文章、ルール、コードはすべて謎宮独自のものです。

謎宮はDungleonおよびその制作者、Wordleを所有するThe New York Timesのいずれとも提携していません。ここから両作品へリンクするのは、どちらも遊ぶ価値があるからです。

事実を並べて比較

Wordle Dungleon Meikyu
日替わりパズル あり あり あり
一日の挑戦回数 6 6 6
当てるもの 5文字の単語 5マスのダンジョン布陣 5マスのダンジョン布陣
学ぶ隠しルール なし あり あり
駒の数 26文字 20種 36人
発見を残す図鑑 なし なし あり(迷宮誌)
本日の階の先 なし なし あり
練習モード なし なし あり(訓練場)
価格 無料(戦績はNYTアカウント) 無料 無料・広告なし・登録不要
対応 Web、NYT Gamesアプリ Web Web、iOSアプリ

2026-08-21に各ゲームの公開サイトで確認。訂正は [email protected] まで。

本日の階へ

一日数分。ブラウザですぐ遊べて、インストールも登録も不要です。