宮廷
ここでは、肩書きも武器のひとつ。
1 / 4
教会
浄化すべきものは多く、聖水はこれだけしかない。
1 / 3
傭兵
彼らが潜るのは名誉のためではない——名誉は勘定を払ってくれない。
1 / 5
不死
ここでは死は終わりではない。配属だ。
1 / 7
荒野
ダンジョンは彼らを受け入れた。だが、言うことは聞かせられない。
1 / 7
巣窟
最深部にはある蒐集家が眠っている。ご近所はみな、わきまえている。
1 / 5
宝物庫
主を待つ宝もあれば、獲物を待つ宝もある。
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ここでは、肩書きも武器のひとつ。
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浄化すべきものは多く、聖水はこれだけしかない。
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彼らが潜るのは名誉のためではない——名誉は勘定を払ってくれない。
1 / 5
ここでは死は終わりではない。配属だ。
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ダンジョンは彼らを受け入れた。だが、言うことは聞かせられない。
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最深部にはある蒐集家が眠っている。ご近所はみな、わきまえている。
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主を待つ宝もあれば、獲物を待つ宝もある。
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三十六の住人。どの顔も、いずれ誰かの布陣に現れる。この名鑑は一人に一頁を割いている——顔、称号、来歴。降りてくる前は何者だったか、階で出くわすとどんな相手か。
読まなくても遊べる。だが読めば、当てずっぽうの五つの名前が「この五つなら辻褄が合う」に変わる。住人にはそれぞれの習性があり、素性書はその習性が指紋を残す場所だ——掟として書かれたことは一度もないのに、行間のそこかしこに写っている。
以下の七つの陣営は、深みが自らを分ける流儀である。
住人たちの流儀、素性書に書いてあるのは半分だけ。
ダンジョンへ